【すすきのでスナック・バーを新規開業】気になる光熱費はどのくらいかかるのか!?賃料以外のランニングコストも重要です。

すすきの貸店舗専門不動産会社の店舗マネージメントの太田です。

最近は札幌も暖かい日がようやく増えてきました。

今は緊急事態宣言となっておりますが、暖かくなると外で飲みたくなりますね!

そんな夏に向けた出店準備と言う事で、最近はたくさんのお問い合わせを頂いております。

そこで今回は、弊社に一番問い合わせの多い物件の種類

【15坪前後のスナック・バー物件】の光熱費についてお話をさせて頂きます。

スナック・バーのランニングコスト

当然ですがお店を経営する上で、ランニングコストは安ければ安い方が良いに決まってます。

ランニングコストが安ければ安いほど、利益は出やすいですよね。

売上が多くても少なくても変わらず襲ってくる月々に支払う経費。

今回は水道光熱費についてお話をさせて頂きます。

弊社ではすすきので13年間で500件以上の店舗を仲介させて頂きました。

その中でも、15坪前後の飲食店、スナック、バーは7割以上となっております。

その中での調査と言う事であくまでも平均値と言う事でお考え下さい。

スナック・バーの営業時間

営業時間はお店や業態によりバラつきがあるものの

スナックは午後8時から午前1時迄。

バーは開店時間にバラつがあり、午後8時や午前0時など幅が広いです。

閉店時間も0時閉店や午前4時や午前8時までとこちらも幅が広いです。

スナックに関しては、風営法により営業時間の縛りがありますが

バーに関しては特に定めはない為、顧客層によって店主が決める事が多いです。

スナックの電気料

15坪のスナックで午後8時から午前1時で営業した場合

平均稼働5時間で算出をさせて頂きます。

電気料は平均で22,000円前後となります。

こちらも営業スタイルや看板の有無などで変わるので、参考値でお考え下さい。

バーの電気料

営業時間にバラつきが出るので、平均稼働8時間で算出させて頂きます。

その場合の電気料は平均で35,000円前後となります。

営業時間がスナックより長いため、少し高くなります。

こちらも同じく参考値でお考え下さい。

スナック・バーの水道料

こちらも上記の営業時間で算出をした場合の水道料となりますが

15,000円前後となっております。

まとめ

今回は15坪前後のスナック・バーの電気料と水道料について記載しました。

もちろんビルの契約内容や、テナント側の使用方法や使用時間によって変わってきます。

あくまでも参考値としてお伝えをさせて頂きました。

すすきのでスナック・バーを新規開業したい方は是非弊社までご相談下さい。

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